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カルテ通信 Vol.64_B 患者希望女性特別診療所

ファザコンの変形願望として、医師的な立場の年上男性から優しく、時に厳しく診察を受けたいと望んできたモエさん。通常、診察は都内のホテル等で行われるのが普通なのだが、彼女から届いた診察依頼のメールは、「自宅往診・可」という珍しいものであった。彼女の夢を叶えるために、すべてをレンズの前に曝け出さねばならない診察が今、始まる。

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カルテ通信 Vol.61_B 婦女子性反応の研究 山咲李理

「オーガズム緩解期の筋弛緩による尿失禁を随意で制止できない二十代前半女性」オーガズムの瞬間もしくは最中に尿失禁が発生することはよく見受けられるが、今回の被験者(21)のようにオーガズムによる全身緊張や痙攣が薄らいでいく過程で尿失禁を起こしそれを自身の意思で制止できないケースというのは、これまでの実験では初めてである。

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羞恥の診察室 vol.1

入院・診療費などが免除される学用患者。彼女たちはどんな診察にも耐えなければならない。CAに多い職業病、膀胱炎、痔、etc。これらの治療のため、彼女はある鍼灸院を訪れた。検便を忘れた女子校生を襲った悲劇。彼女たちが受ける直接採便という名の極限羞恥。本邦最高の医者マニア誌としてマニアを唸らせ続けている、三和出版「カルテ通信」かつてカルテスタッフが総力をあげて映像化した幻の「羞恥の診察室シリーズ」が今蘇る!!

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カルテ通信 Vol.62_A 夜尿症の少女 内藤斐奈

ある日突然、夜尿症を再発させてしまったあやな。突発的なものだろうと母娘ともに軽視していたその症状は3日連続してとまることなく、夜尿症外来のある近所のかかりつけ医へと通うことになる。しかし診察後も夜尿症は治らず、医師は思春期の少女にとって過酷とも言える「尿流量検査」の実施をあやなに告げるのだった。

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羞恥の診察室 vol.2

内診台に乗ったとき脳裏に蘇った幼き日の思い出。忘れていた記憶と羞恥の診察が、いま交差する。女には男に言えない悩みがある。それはあまりに恥ずかしく秘めやかなものだった。なぜ自分がマゾなのかわからない22歳の看護婦だが、辱められ、鞭打たれ、肛門を見られると…本邦最高の医者マニア誌としてマニアを唸らせ続けている三和出版「カルテ通信」かつてカルテスタッフが総力をあげて映像化した幻の「羞恥の診察室シリーズ」第二弾!!

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カルテ通信 Vol.63 「女子医大付属病院にて。」

三和女子医大付属病院に受診した奈美は、待合室で中学時代の同級生・鈴木とばったり出会う。訊けば、彼はこの病院に入院しているという。お互い人に言えない部位の病気であるため言葉を濁すまま、奈美は診察室へ。そして鈴木は入院部屋へ…女子医大生の研修医も交えた羞恥と屈辱の診察が、二人それぞれに開始される。

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カルテ通信 Vol.64_A 「集団身体測定と身体検査」

三和女子大付属高等部で行われた、新学期の集団身体検査。そこでは通常の身体測定や内科検診だけでなく、思春期を迎えた生徒たちの乳房や生殖器等の育成発達の調査も同時に行われる。予防接種未接種者の再接種や、検便未提出のために直接採便される者もいて、あまりに便秘がひどい生徒には、高圧浣腸が施されることもあるのだった…。